時折耳にする食中毒ですが、どういった種類があり、食生活とどのように関係しているのでしょう?
代表的な食中毒の原因に
腸炎ビブリオ・サルモネラ・病原大腸菌・カンピロバクター・ノロウィルス
等があります。
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これらの原因菌・ウィルスは、以下の様な食品・食事に潜んでいることがあります。
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食中毒を防ぐには、これらの原因をつけない・増やさない・取り除くことが大切です。
☆つけない
調理前・食事前にはきちんと手洗いをする。また、調理器具・食器はしっかり洗浄・消毒をする。(2次感染予防)
☆増やさない
買い置きや作り置きをせず、新鮮な食材を使い、できるだけ出来立てをいただく様にする。(増殖予防)
*菌は30℃~40℃の間でよく繁殖します。作り置きの時には急速に冷やし低温保存をして菌の増殖を抑えます。
☆取り除く
器具の消毒等の他に、肉・卵・貝など、それ自体に心配のあるものは十分に加熱調理(85℃で1分以上)してから食べること。
傷のある手で食品を触ると黄色ブドウ球菌が付着し増殖する恐れがあるので、そういった感染経路を絶つことも大切です。
また、11月~1月ごろの季節は乳幼児の間でノロウィルスによる急性腸炎が流行します。
乳幼児のいるご家庭では乳幼児の下痢便・嘔吐物の取り扱いには十分注意が必要です。
お弁当は食べるまでに菌が増殖する事がありますので、清潔な状態で作り、できるだけ涼しい場所での保管が必要です。
☆お弁当つくりのポイント
・おにぎりはラップを使って
・汁気は菌が好みます。なるべく汁気の無いように
・特に暑い季節は傷みやすい食品の使用は控えましょう
(竹輪やかまぼこなどの練り製品・炊き込みご飯・混ぜごはん等)
・プチトマトのヘタは雑菌が増えやすいので取って使う
・しっかり冷ましてから蓋をする
・殺菌作用の強いお酢を利用する(ごはんに酢を混ぜる・お酢でお弁当箱を拭く等)
・市販の抗菌シートなどを利用する
以上の様な項目にご家庭でも注意して食中毒の予防に心がけましょう。
原因菌によって発症までの時間や症状は異なりますが、食中毒の一般的な症状は、下痢・嘔吐・発熱等です。
おかしいなと思ったら診察を受け、適切な処置を行いましょう。
栄養科
